昨日よりもさらにまったりしてましたこんばんわ。
結局今日は外に出かけずじまいでした。
なにしろ、昨晩の寒さにやられたのか、今日は鼻水ズルズルでして、
「ずっと鼻の穴にティッシュ詰めっぱなし」
なんですよ。(これを書いてる間もずっと詰めっぱなし)
そんな状態で、テレビみたり本読んだり、ネットしたりしてたわけですが…
今日は何故かずっと眠かった…。
睡眠時間はしっかり8時間取ったのに、ちょっと居間でテレビ見てると
スグにうとうとしてしまうんですわ。
あまりの眠たさに
大あくびも連発。
で、大あくびってくらいだから
「口がものすごく開く」
わけですよ。
このときふと思ったんです。
「あくびすると、普通に大きく口を開けるよりも
大きく、しかもラクに口が開くなあ」
この「大きく、ラクに口が開く」
実は「歌うこと」において、とても重要なんですよ。
というわけで、今日のポイントはズバリ
「あくびを見習う」
でございます。
「あくび」のような口の開き方をすると、
普通の開き方よりも
「より大きく、自然に」口をあけて歌うことができるんです♪
口を大きく開けて歌えると、それだけで
「より大きな声で歌えるようになる」
のはもちろん、
普通の口の大きさで歌うよりも
声質がはるかに良くなり、
さらに、
高音も出やすくなるんです!
プロの歌手が歌っている様子を見てみてると、
高音部分を歌っているときは、
ほとんどの人が、
「
口を大きく開けて歌っている」
はずですよ♪
これだけでも、「あくび」から学べることは大きいのですが、
実は、まだ「あくび」から学び取るべきことがあるんです!
それは…
「呼吸の深さ」
「あくび」をするときの様子を思い浮かべてみて下さい…
普段よりも大きく、深く息を吸っていませんか?
しかも、たくさん息を吸っているにもかかわらず、
「全然しんどくない」
ですよね?
これを「歌う」ことに応用すると…
息継ぎすべき箇所で
「歌の妨げにならないほど自然に、」
「息をしっかりと吸うことができる」
ようになるんですよね♪
このように、「あくび」には
「あなたの歌を上達させるためのヒント」
が隠されているんです!
一度あなたも、
ご自分の『あくび』、見直してみてくださいね♪
そこには、
あなただけの「歌宝」
が必ず埋まっていますよ!
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