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歌にも、『息抜き』 (2004/05/10)
研究室からこんにちは。

いよいよ明日に迫ってきちゃいましたよ
「例のアレ」
(わからない人は過去の日記を読んでね♪)

で、プレゼンの資料は…
「まだできてません(汗)」

そろそろ本格的にやばくなってきました。
(これ、前も言ってた気がするなぁ)

でも、いざとなったら
「研究室に泊り込んですりゃいいや。」
とか楽観的に考えてます。

こういう時って、ほんと
「家が大学の近所でよかったなぁ」
とか思ったり。

こんな考えしてるから
「結局だらだらしちゃうんだよなぁ」
とも思うんですが(笑)


「メリハリをつける」
という意味では、
この楽天日記はいい息抜きになってます。

日記を書いてる最中は
「研究のことは一切考えない」
ようにすると、

日記を書くスピードも上がるだけでなく、
「研究のほうもスムーズにいく」
んですよね。

それなのに最近は、
「プレゼンの準備にかかりっきり」
になってしまったため。

「息抜きを忘れかけてて」
日記もろくに書けてませんでした(爆)

今日からはその辺のところに気をつけて、
「プレゼン準備のラストスパート!」
と、自分に言い聞かせてみたり。


というわけで、そんな自分への戒めもかねて、
このことを「歌う」ことに当てはめてみようと思います。

というわけで、今日のポイントはズバリ

『力を抜く』



でございます。


わかりやすくするために、
ここでちょっと質問です♪

あなたにとって
辛いけど、出せなくはない高さの音」が、
ずっと続く曲」…(1)

と、

明らかに出せない高さの音」が、
1音だけ出てくる曲」…(2)

歌っていてどっちが辛いですか?



「上手く歌えるかどうか」
ではなく、

あくまでも
「歌っていて辛いかどうか」

で考えてみてください♪


…どうですか?

おそらく、
「ほとんどの方が(1)のほうを選んだ」
と思います。

それはなぜか?

(1)のような曲を歌っているときの「のど」は
長い間力がかかりっぱなし」
なので、

そのまましばらくすると
「のどの筋肉が『固まって』、思いどうりに動かせなくなる」
んですよね。

わかりやすく言うと、
「『肩こり』と同じ症状」
が、のどの筋肉にも起こってしまうんです!



それに比べて、(2)の曲の場合は
「のどにかかる力は一瞬
なので、

その一瞬にかかる力はかなり大きいですが
「のどが『固まってしまう』」
というのは起こりにくいんですよね。


(1)のような曲の厄介なところは
「1コーラス分を歌うだけなら別につらくない」
というところなんです。

このために、
「なんだ、意外と出せるやん」
と思ってそのままの調子で歌っていると

「終わり近くなると、のどが思い通りに動かなくなってしまう」
んですよね。

(1)のような曲は、
(2004/05/10)

「のどに余分な力をかけないようにする」
意識をしっかり持っていないと、

「その一曲だけでのどがガラガラになってしまう」
危険が大きいんです。


以上のことから、
(1)のような曲を歌う時は、
(2)のような曲を歌う時よりも

「さらにのどに余計な力を加えない」
ようにする必要があるんですよね。


ただ、いきなり
「のどに余計な力を加えないように歌え!」
といわれても、

曲が曲だけに、
「どうしてものどに力が入ってしまう」
んですよね。

じゃあ、どうすればいいか?

そのための
「力を抜く」
なんです♪

大切なのは、

「一瞬だけ、しかし完全にのどの力を抜く」

ということ。

普通の人は、
「どうしても、のどに力を入れて」
歌ってしまいがちなので、

曲の合間に、ときどきでいいですから、
「一瞬だけ、のどにかかる力を抜いてみましょう♪」

これをすることで、
「力がのどにかかりっぱなしになる」
のを防ぐわけです。


あと大事なのは、

「のどに余計な力がかかってないかどうかを確認するクセ」


をつけることです。

このクセがつけば、自然と
「あ、のどが力みすぎているな」
というのがわかるようになります。

これがわかるだけでも、
「のどにかかる負担を大幅に減らせますよ♪」

これだけで、今までよりも
「歌うのがラクになる」
はずです!

ラクに歌えるようになれば、
「もっと歌うのが楽しくなります♪」

歌うのが楽しくなることは、

「歌が上手くなるための一番の近道」

なんですから、

まずは、
「のどの力を一瞬だけでいいから抜いてみる」
ことからはじめてみてくださいね♪


というわけで、今日はこの辺で。
それでは♪

(さて、プレゼンの準備再開だ!)

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