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変に遠慮しない (2004/04/16)
今日は久々に外出しました♪
といっても行き先は大学。

自分実は4回生で、今日ようやく自分が配属される研究室を話し合って決めようというわけなのですよ。
というわけで、実質今日から大学スタート(遅っ!)

3時ごろに家を出たのですが、天気は「快晴」。
自転車に乗っていて感じる風がとても気持ちよくて、ついつい歌を歌いたくなる自分。

ただ、のどの弱い私は、地声でキーの高い曲を歌おうとすると、どうしても腹筋を使わないと歌えないんですよね。
今日はゴズペラーズの「靴は履いたまま」(※)を歌ってみたい気分だったのですが(笑)、あの曲、知ってる人は分かると思うんですが、
「終盤が高いんですよ」
よって、腹筋使って(その結果として)大声で歌わないと私には出せないんですよね。

これが、カラオケの場での話しなら何ら問題はないのですが、自分が自転車では知っているのは、一応天下の往来なわけで、自分が大声で大して上手くもない歌を周囲にばら撒きながら自転車で走った所で、ダメな意味で「春っぽい人」と思われてしまうわけで。

そんなわけですから、大声で歌いたい気持ちを抑えつつ、できるだけ小声で歌っていたわけですよ。

でもそれだとどうしても高い声が出ない私は、その分のどに力が入りすぎてしまうんですよね。
で、のどが弱い私はあっというまにのどを痛めてしまうのでありました。

…とまあ日記っぽくなってしまいましたが、結局ここから何が言いたいのかというと、

「歌うときは自然体で。変な遠慮は禁物」

ということですよ。

無理して高い声を出したりすると、のどにものすごく負担が掛かるじゃないですか。
これ、別に高音を無理矢理出そうとしたからそうなる、というわけではなくて、

「変に遠慮しても、のどに負担をかけてしまうんですよ。」

まあ、ただ単にのどに負担が掛かるだけならまだいいのですが、
自分の経験上、こんな歌い方をした所で
「イイ声なんてでません」

のどへの負担が増えるだけで、けっしてイイ声で歌えるわけではない。
はっきりいって、いいことないです。

歌うこと自体をたのしみたいのなら、やはり
「変な遠慮はしないこと!」
これに気をつけて歌ってみてくださいね。

この方がイイ声で歌えますよ!

※「靴は履いたまま」
ゴスペラーズの中期の曲、というより
「ニュースステーションのOPに使われてた曲」
といった方が分かりやすいかも。
終盤のハイトーンが歌ってても聴いてても爽快な曲です。

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