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『楽しむ』ために、『我慢』する (2004/05/11)
今日も研究室から書き込んでますこんにちは。

今日は前からいってた
「プレゼンの当日」
でした!

プレゼンの資料は
「結局徹夜で仕上げる羽目に。」
そのほかの準備は一切なし。

なので、自分的には
「教授や先輩たちにツッコまれたらどうしようか?」
とか思いながら発表してましたが、

「4回生にしては上出来」
「わかりやすい発表だった」

と、何故かそれなりに暖かい評価を頂けました♪


「そんなおだてに乗る私ではありませんよ!」
(↑あまりの好評ぷりに驚きとまどっています(笑))

なにはともあれ、ヤマ場は過ぎました。
これでようやく卒研の内容に取り掛かれますよ。

「プレゼンを無事にこなすことができた」という

『達成感』

のおかげでしょうか、

卒研の内容だけでなく、自分自身の目標についても、
「やりたいことが、より前向きに取り組めそうだ」
とか思ってる自分がいたり。

この調子で日記も更新していけたらなぁ、と。


それにしても、先週までは、
「しなきゃいけないのに、なんかヤル気でねぇ」
とかいってたのに、

これ、よくよく考えると
「すごい心境の変化だなぁ」
と思うわけですよ。(私だけかな?)

「プレゼン終わった後にやる気が出てきた!」
というのは、なんとも皮肉っぽいですけど(笑)

で、私なりに、
「これはなんでかな?」
と考えてみたところ…、

プレゼンの準備で、しばらくの間
「精神的に押さえつけられていた」
のが、

プレゼンの終了により
「プレッシャーから開放された」
ために、

その反発が
「『いい意味で』作用したから」

なんですよね。
…ちょっとわかりにくい表現になってますね。
(いい表現見つかり次第、書き換えます)


そのことを「歌う」ことに当てはめてみると…
というわけで、今日のポイントはズバリ

『歌うの我慢する』

でございます。
(…あんまり関係なかったかも(汗))


わかりやすくするために、
ちょっと実験してみましょう♪

まず、普通に立ってください。そのとき、
「ひざは曲げずに伸ばして」
おいてください。

その状態から
「ひざを伸ばしたままで」
できるだけ高くジャンプしてみてください。

ジャンプする前に
「ひざを曲げちゃダメ」
ですよ!

…どうですか?
高くジャンプできましたか?

無理でしたよね?



このことから、
「高くジャンプするには、直前にひざを曲げる必要がある」
ということがわかりますよね?

これ、
歌うときにも同じことが言えるんです!

どういうことかというと、

「歌いたい!」
という気持ちを押さえつけておくことで、

歌うときになると、

「より楽しんで歌えるようになる」

んですよね。

そのための
「我慢する」
ということなんです。


過去の日記で
「大声じゃなくてもいいから毎日歌う」
と書きましたが、

このときも、自然に

「あああ!もっと大声で歌いてぇ!」

ってなりますよね♪

そこでカラオケに行くと、すでに
「大声で歌いたくてたまらない状態」
なので、

実際に歌うときには
「歌ってて楽しい!」
という気持ちが、

「より強く、歌声に伝わる」
んですよね♪

その結果、聴いてる側からすると
「ああ、この人すごく楽しそうに歌ってるなぁ」
ていうのがすごくよくわかるんですよ。

実は、このように思われている時って、
「あなた自身も印象良く映っている」
ですよね。

すなわち、
「カラオケであなたの好感度が上がる」
というわけです♪


なので、あなたも、
「カラオケに行く日の前日は、歌うのを我慢」
してみてください♪

次の日の本番では

「あなた自身ものすごく楽しんで歌えますよ♪」



ただし、注意

あまり長い間我慢しすぎると、今度は逆に
「『歌いたい』という気持ちが消えてしまう」
おそれがあります。

あなたの
「歌いたい!」
を損なわないためにも

「我慢するのは多くて2,3日にしましょう♪」



というわけで、今日はこの辺で。
それでは♪
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