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「手抜き」だって『歌宝』のうち! (2004/04/26)
研究室からこんばんわ。

今日はひたすらいろいろと勉強したり、調べものしたりしてましたが、
午後に大事件勃発!

以前にお話したアレ、
ゴールデンウィーク明けからいきなり内容をプレゼンすることになりました(爆)

いきなりですよ?
英語2年ぶりに触れるというのに、しかも専門的な英書の和訳だけでなく、
その内容を研究室の皆さんにプレゼンしないといけなくなったんです。

ちょ、ちょっとまってくだせぇ(泣)
ゴールデンウィークは他にやることが(やりたいことが)あるので、

結局、
今週中に和訳(専門用語満載)14ページすか?
しかも実質あと3日しかないじゃないですか!

というわけで、
今週はめちゃくちゃ忙しくなりそうです…

いやね、別に家でもやればいいと思うでしょうけど、
一応

「学校ですべきことは全部学校でする!」

と固く心に誓ったばかりなので、
できるだけ家では学校の作業を持ち込みたくないんですよ。

めちゃわがままかもしれませんが、そう決めたので
この和訳(そしてプレゼンの準備)の

「今週中にやって見せますよ!」



とここに宣言してみました♪

てなわけで、よろしければ応援してやってくださいませ。
「甘ったれるな!」
とか思った方はなにも言わないでください(笑)

そんなわけで、今日は午後からずっと英語と格闘してました。
英単語を調べるだけなら辞書を使えば問題ないのですが、

問題は
「内容をプレゼンするのが目的」
だということ。

つまり、
「全部訳しても仕方がないということです」

となるとどうするか?

とりあえず
「辞書はまったく使わずに」
英文を読んでいきます。

で、ここからは私なりの方法なのですが、

1.タイトルおよび見出しをまず和訳します。
2.段落が変わったところの最初の一文だけを読んでいきます
3.文中の接続詞的な単語および熟語をチェックし、その前後の文を軽く読んでいきます。

一通りこれだけやれば、
「この文章ではどういったことを書いているのか」
というのがなんとなくですが(笑)わかるようになります。

私の場合、↑の3つをまず行ってから辞書を引き始めます。

そのほうが、早く理解しやすいし、なにより、
「単語の予測精度が格段に上がる」
わけですよ。

実際に、辞書を引かなくても
「なんとなく意味がわかってくる」
わけですね。


今回は、このことを歌うことに応用してみましょう♪
というわけで、今日のポイントは、ズバリ

『大事なとこだけがんばる』

でございます。


よく歌うときに、
「最初から最後まで同じ調子でうたってる人」
っていますよね。

そういう人の歌って正直、聴いてみてどうですか?

おそらく、上手い・下手はべつにして、
「あまり印象には残らない」
と思います。

それはなぜか?
ずっと同じ調子で歌っていると、

たとえうまく歌えていても、
「そのうち飽きられてしまう」
からなんです!

実はこれ、
「歌の上手い人」
のほうがなりやすいんですよね。

そりゃ、一番最初に歌ったときは
「すげー!」
とか
「歌うまいなぁ!」
てな感じで驚かれるでしょう。

しかし、それに気をよくして、
「ずっと同じような曲ばっかり歌ってたら」
間違いなく、だんだん反応がわるくなりますよ♪


それならいっそ、

「どこをまじめに歌うか絞っておきましょう!」



どこを熱心に歌うか。
どこを氣を抜いて歌うか。

このメリハリをつけることによって、歌に自信がない人や、
声があまり出ない人でも、
上手く聞こえるようになるんですよね。

この辺の強弱のつけ方は、プロの歌手の歌い方を見ていただければなんとなくわかっていただけると思います。

個人的には
「さびに集中して、多少無理でもしっかり歌う」
ことをお勧めしますよ♪

その他のパートでは
「声はすこし抑えて歌い、無理はしない」
と、サビとの間にメリハリが聞いてきます。

このほうが
「聴いたときに印象に残りやすい」
ので、ぜひやってみてくださいね♪


「でも、途中で手を抜いちゃって印象悪くならない?」
と思われるかもしれませんが、

そんなことはありませんよ♪

さすがに、
「メッチャやる気なさそうに歌うと」
ものすごく印象悪いでしょうけど(笑)

すこしぐらい手を抜いても、
「意外と気づかれないんです♪」

それどころか、
「曲の間中ずっと頑張って辛そうに歌う」よりも、
「所々手を抜いて肝心な所でしっかりと歌う」ほうが
相手に与える印象はいいんです♪

特に前者だと、頑張って歌ったのに
「おつかれさま」の一言で慰められるのがオチです
 ↑
経験済み(泣)

メチャクチャ頑張っても報われないのなら、いっそのこと
「気楽に力を抜いて歌っちゃいましょう」

頑張って歌うのは少しの所だけでいいんです♪

しかも、この方がカラオケでも疲れにくく、
なおかつ相手に与える印象もいいんですから、
まさに一石二鳥ですよね。

というわけで
「いつもは楽に、肝心なところではしっかりと」
を、心がけて歌ってみてくださいね♪


と、いうわけで今日はこの辺で。
さぁ、雨が降る前に帰らないと♪


…ってもう雨降ってるー!
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