トップページへ
『異性の歌声』にも『歌宝』あり (2004/05/12)
今日も更新が激しく遅れてますこんばんわ。

今日は、今までの短い研究室生活でも、
「久々にのんびりとできた」
一日でした。

それだけ
「あのプレゼンに時間を取られまくってたんだなぁ」
と、今さらながら思ったり。

というわけで、
「来週のプレゼン担当の同級生が僕と同じように苦しんでいる」
その向かい側で、

私はというと、
「新たに論文を読みはじめました」

これも前回同様、
「内容をまとめてプレゼン」
しなくちゃいけないんですよね(泣)

ただ、前回読んでたやつと違って
「今回は日本語で書かれてるので」
とっつきやすいのですが、

なにしろ
「自分の研究テーマに思いっきり関係している」
ので、

「あまり手が抜けない」
というのが一番の問題ですわ  ←サボるな。

しかも、文章量が
「前回の約3倍(泣)」

…おそらく
「研究室に配属になる前の私」
ならば、

「無理だ〜!!」
とかいいながら、グズグズとやっていたでしょう(笑)

が、今回はなぜか
「読んで辛くない」
んですよね。

なんと言うか、
「各所の要点が今までより早く分かるようになった」
というんでしょうか。

まとめるのも
「結構スムーズに進んでますよ♪」
(気のせいじゃないといいんですけどね(笑))

これ、決して
「日本語で書かれてるから」
というだけの理由じゃないと思ったんですよ。

なので、今までと同じように、
「これはなぜだろうか?」
と考えてみることにしました、


まず、前回も今回と同じく、
「要点をまとめる」
ことが課題
だったんですよね。

ただ、書かれていた言語が
「英語という、(日本語に比べて)『不得意な』言語」
だった点で違うのですが。

で、前回は
「『不得意な』言語」
で書かれた文章を、

『不得意な』なりに、
「なんとか要点をまとめよう」
としていました。

その結果、発表する頃には
それなりにですが、
「まとめることができるようになりました♪」

そしてその頃には、自分の中ではっきりと
「こうすればいいんだ」
といえるほどではないにしろ、

「文章をまとめるに当たってのコツ『のようなもの』」
が、感覚的につかめていたんでしょうね。

これはもちろん、『不得意な』なりに、
「何とかしてまとめよう」
と努力した結果のたまものなんでしょうけど。

とにかく、その
「感覚的なコツのようなもの」
のおかげで、

「ある程度『得意とする』言語で書かれている」
今回の文章について、

量がかなり多いにもかかわらず、前回と比べると
「まとめる作業そのものは『かなりズムーズに』運んでいる」
んじゃないかなぁ、と思うわけですよ。


と、ここまで考えて、
「これ、自分が「歌う」ときにもやってることやん!」
と氣づいたんですよ。


というわけで、今日のポイントはズバリ、

『異性の歌声をマネてみる』

でございます。

ようするに、
「本来の自分にはない歌声で歌ってみる」
ということです。

例えば…

男性なら
「『宇多田ヒカル』や『浜崎あゆみ』などの曲」
を、

女性なら
「『ゴスペラーズ』や『CHEMISTRY』などの曲」


「できるだけ『その歌手の声で』歌ってください」



曲を選ぶポイントは2つ。

1つ目は
「自分が好きな曲であること」

自分が好きな曲だと、自然と
「その歌手の声で歌ってみよう」
って氣になりやすいです。

2つ目は、
『自分には到底出せないような声』で歌われている曲であること」

「明らかに自分には無理だ」って曲の方が、
「割り切って練習することができます」
(詳しくは過去の日記を参照してください♪)

最初のうちは、
「ろくに聴けたものじゃない!」
って歌声になってしまいますが(笑)

みんなの前で披露するわけではないので
「氣にしないこと」

不思議なことに、そのうち
「少しはそれっぽく歌えるように」
なったりするんですよね。

そしてその頃には、
↑の例にかかれているように、

あなた本来の歌についても
「こうすればさらに上手くなるんじゃないか?」
というのが、

「なんとなく見つけることができるようになる」
んですよね。

あなたの声について

「意外な発見」

が多くあるので

ぜひ一度やってみてくださいね♪


というわけで、今日はこの辺で。
それでは♪




もう知っている方は知っていると思いますが
岡崎律子さんがお亡くなりになられました…」

この日記を書いている間、
ずっと岡崎さんの歌を聞いていたのですが、

「ああ、もうこの歌声を新たに聴くことはできないんだなぁ」
と思うと、本当に悲しくなりました。

今回のポイントに関連して、
「『岡崎さんの声』を真似て練習することもあった」
私としては、本当に残念で仕方ありません。

改めて、ご冥福をお祈りいたします。
【 →HOME 】
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送