着信時に相手の名前が出ないのは致命的だと思いますこんばんわ。

今日はお休みということで、
お昼近くまで惰眠をむさぼりつつ、

昼過ぎから散歩がてら、お出かけしてました。

で、通学時に使う
「大きな幹線道路」
を自転車で走っていて、

ちょっと電話する用事を思い出して
携帯で電話してたんですよ。

大きな道路のそばでは電話したので、案の定、
「全然聞こえない！」

なので、
「どうしてもいつもよりも大声で」
電話してたわけですよ。

ここで、ちょっと思ったことがあるんです。

そのときは、
「車の通りは激しかったけど、人はあまりいなかった」
んですね。

だから、自分でもかなり
「周りに遠慮せずに大声でしゃべってた」
んですけど、

これが、
「めちゃくちゃ人通りの激しい地下街」
だとどうなるか？

私の場合は、

「そんな大きな声でしゃべったりできません」

地下街で大声でしゃべるのは
「周りの人に迷惑だから」
というのもありますが、

それよりもむしろ、
「周りに人がいる状況で、大声で話すのが恥ずかしい」
からなんですよね。

これ、多分ほとんどの方が
私と同じように感じてらっしゃるはずです。

じゃあ、同じ「騒がしい」でも、
どうしてこうも違うのか？

それはズバリ

「自分から『人』が見えているかどうか」

なんですよね。


というわけで、今日のポイントは、

『周りを確認する』

でございます。

これ、なんのことかというと、

「私が道端で歌うときに必ずする動作」

なんですよね（笑）


前回のポイントで
「毎日、少しでもいいから歌う」
と書きましたが、

「歌う」のが好きな人のなかにも、
「カラオケ以外で大声で歌うのは恥ずかしい」
って人っていると思うんですよ。

でも、そんなこといってて
しばらく大声で歌わなかったら、

これまた前回言ったとおり、
「声があまり出なくなる」
んですよね。

それを解消するには、どうするか？

今自分のいるところが、
「大声で歌える環境かどうか」
を"自分自身で"確かめればいいんですよ♪

で、もしその場所が大声で歌える環境なら
「その場で実際に歌ってみればいい」
わけです。

そのための
『周りを確認する』
なんですよね。

周りを確認してみて
「周りに『人』そのものがいない」
ということが確認できれば、

心理的にも、
「ちょっとぐらい声だしても周りには聞こえないよね」
ってなるから、

「周りに聞こえてると恥ずかしいなぁ」
と感じることがない分、

「より『本気で』歌いやすくなる」
んです♪

たとえば、家の中にいるときでも
あなた以外に誰かいるかどうかで、

「歌うときの声の大きさ」
って、かなり違ってきますよね？

このような状況を、
「家の外でも見つけようよ」
ってことなんですよ。


まぁ、住んでいる環境に大きく左右されるので、
そのような環境が見つからない人もいるかもしれませんし、

そもそも
「なかなか見つからない」
かもしれません。

でも、

「一度は『探そう』とすること」

これ、かなり大事です。

この意識を持っていれば、
たとえ見つからなかったとしても、

普段使っていて、見慣れている道を
「新鮮な気分で見渡すことができますよ♪」」

これだけでも、やってみる価値はあります。


あなたの生活にちょっとしたスパイスを加えるためにも、

「あなたの『スタジオ』」

一度ぜひ探してみてください♪


というわけで今日はこの辺で。
それでは♪