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『首から上』で、上手く聴かせる (2004/05/17)
まだまだ乱れてますこんばんわ。

今日は、研究室のパソコンの管理の勉強として
「Linuxをいじってました。」

ちなみに私、
「Linuxなんて触ったことありませんよ?」
って感じの初心者だったので、

はじめは先輩に教えてもらいながら
いろいろと設定をしてました。


ですが、しばらくすると
「分からんことが続出」
してくるわけですね。

自分じゃどうしようもないから、
先輩に聞いてみるわけですよ。

でも、先輩は先輩で
「自分のことで忙しい」
ので、私の席にまで来る暇がなく、

私の質問にはずっと、
「首から上だけ」
で返事してました(笑)

まぁ、私の質問のほとんどは
「『はい』か『いいえ』で答えられるもの」
だったので、

表情だけでも
「十分会話が成り立った」
んですけどね。


…と、文章で書くとなんだか分かりにくいのですが ←文章力ないだけ
これ、皆さんにも経験ありますよね?

別に言葉に出さなくても、
「相手のちょっとしたしぐさ」
をみれば、

“相手が何を言いたいのか”は
なんとなくだけどもわかる」
もんですよね?

で、これって別に会話してるときだけじゃなくても、
「歌うときにもよくやってることだよなぁ」
と思ったわけですよ。


というわけで、今日のポイントはズバリ、

『首から上で、歌う』

でございます。


少し前の日記で、
「マイクを持ってないほうの手を動かしてみよう」
といったことを書きましたが、

よくよく考えてみると…

ギターを引きながら歌うといったような、
「両手がふさがってるとき」
には、

この前のポイントは、
「役に立たない!」
ということに気づいたわけで(汗)

なので、今回は
「そんなときでも使えるようなポイント」
をお話しようとおもいます。


たとえば、
「歌手が実際に歌っているときの映像」
を観るとわかるんですけど、

たいていの歌手が、
歌っているときに

「ちょっと目線を変えてみたり」
「たまに目を細めてみたり」
「うなずくようなしぐさをしたり」
「首を左右に小さく揺らしてみたり」


といった感じで
「首から上の部分を上手く使って、表情に変化をつけている」
んですよね。


この方法を使うと、

特にに身体全体を動かさなくても、
たとえ両手がふさがっていても、

「心から歌ってるのが伝わってくる」
んですよね。

これこそ
「この方法の最大の特徴」
なんですよね♪


実際のやり方としては、
「歌手が実際に歌っている様子を参考にする」
というのも効果的なんですが、

私がオススメするのは

「聴いているときに『自然となってしまう表情』と同じ表情で歌う」

というやり方です♪


たとえば、ある曲を聴いていて
「『自然と』ニコニコしてきた」
というのであれば、

実際にその曲を歌うときも
「ニコニコして歌う」
ように心がけると、

それだけで、
「感情を込めて歌っている」
というのが伝わるんですよね。

しかも、このやり方だと
「もともと、自分が感じたとおりに歌っている」
ために、

目の使い方に
「全然違和感がない」
んですよね。

つまり、
「変にカッコつけてる」
とか思われないんです!

(↑これ、ものすごく大事ですよ!!)

あくまで、
「聴いているときに『自然とそうなってしまう』」
表情で歌うことを心がけてくださいね。

その曲に対するあなたの想いが聞いている人たちにも伝わって、
きっといい印象を与えることができますよ♪


というわけで、今日はこの辺で。
それでは♪

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