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『マジメ』を、恥じない
どうも、ホントにお久しぶりです。

自分がやっていく研究が
「いよいよ本格的にスタート」
しました。

それと同時に、
「4年ぶりの受験勉強」
も始めました(笑)


前者は
「研究テーマが面白そう」
なので全く問題ないのですが、

問題は後者。

募集要項や過去問を見る限り、
「科目は数学・英語・専門だけ
「難易度もこれまでの講義の期末試験レベル
といった感じで、

ようするに、
「今まで真面目にやってれば楽勝!」
なわけですよ。


…今年の夏は、
「大学生活の中で一番勉強してる」
と思います(←自業自得)


というわけで、今日のポイントは、ズバリ

「マジメにやる」

でございます。


あなたは、

「マジメに歌ってからかわれたこと

がありますか?


「いきなり何言ってんだ?」
と思われるかもしれませんね。


私の体験を例にしておはなししますね。

小学校3年生の時の音楽の時間のことでした。
その日は歌のテストがあったんですね。

テストの形式は、
「課題曲を一人でみんなの前で歌う」
といったものでした。

ただ、皆さんも思い出してもらうとわかるように、

このころの小学生(特に男子)って
「恥ずかしがってマジメに歌わない」
んですよね。


そんな中、私は
「課題曲が私の大好きな曲」
だったのもあり、

自分で言うのも恥ずかしいですが、
「かなり本気で歌った」
んですよね(笑)


その結果どうなったか?

音楽の先生には「花マル」の評価をもらったのですが、

その日以来、休憩時間になるごとに、
「ひたすら他の男子にからかわれる羽目にあいました。」

あまりにも長い間からかわれていたので、

それ以来、5年生のクラス替えで
「私と同じように歌うのが好きな子」
と同じクラスになるまで

「歌うのが『本気でイヤになって』」
しまったんですよね。

(…以上、回想終わり。)

ま、今でこそ
「笑って話せること」
なのですが、

その当時は
「ただ好きだから真面目に歌っただけなのに、何故こんなにもバカにされるんだ?」
と精神的にひどく傷ついたもんです。


こんなことで、『歌う』のがキライになるのは
「もったいないことだ」
と思いませんか?

だからもし、アナタが
「小学校の頃の私と似たような経験をした」
せいで、

「歌うことがキライ」
になってしまったのなら、

「『歌う』のが、好き」
になるため方法の一つとして今いちど

「マジメに歌う」

ということをして欲しいと思います。

やっぱり、
「『テキトーに』歌うよりも、『マジメに』歌う方が」
楽しいに決まってますから!


昔のイヤな記憶のせいで、
「どうしてもマジメに歌えない」
という方へ。

はっきり言います。

「他人にからかわれたせいで、歌うのがイヤになる」
なんてことは、

「感受性のあるココロ」


を持っていないと絶対にできません!


いいかえると、

あなたの心は、
「他人の言うことを真に受けてしまう」
ぐらい、

「他人よりもいろんなことを感じることができるハズ」

なんです!


その豊かな感受性を

「『楽しく歌う』ために使おう!」

という意識を持つようにしてください。

このような意識をもっていると、それだけで
他人の『雑音』に惑わされることがなくなりますよ♪

(ここでいう『雑音』とは、
「なんの根拠もない悪口」
のようなものと考えてください。)

そうなれば自然と
「マジメに歌う」
ことができるようになりますから♪




というわけで、今日はこの辺で。
それでは♪

P.S
余談ですが、文中での「課題曲」は、
『空がこんなに青いとは』
という曲でした。

結構有名な曲なので、知ってる人は、
「私がどんな声で歌っていたか」
が簡単に想像できると思います(笑)


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