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歌う「習慣」 (2004/05/07)
昨日は日記を休んでしまいましたこんばんは。

今日は銀行に用事があったんですよね。

目的はズバリ
「授業料の支払い」

で、
「通学途中で銀行による」
つもりで家を出たのですが、


…大学に到着

「そういえば今日は受講申請のエラー確認の日だったか」
と思い、受講申請確認表をもらう。

そして、確認
…よし、エラーなし。

っていっても
「申請したの卒業研究だけ」
だから、すぐに確認し終わりましたが(笑)

確認も終わって一安心。
さあ、研究室に行くか!


…ってちがーうっ!


「授業料の支払い」
すっかり忘れてるし!!っ


はぁ、大学まで来てまた引き返すのか…
「めんどいなぁ」
とは思いましたが、

さすがに、
「今日が実質的な支払いの締め切り」
だったりするわけで、

めんどくさがるわけにもいかず
通学路を引き返して銀行に向かいましたとさ。

以上、ダメ話でした♪

って、これで終わったら何の意味もないですから、
「なぜそうなったか?」
と考えてみました。

で、思いついたのが

「通学途中に寄り道する習慣がまったくなかったから」

なんですよね。

具体的に言うと、
「いつもギリギリに家を出るので寄り道する暇がない」
だけなのですが(笑)

今日突然
「銀行に途中で立ち寄る」
ということになっても、

そしてそれが
「かなり重要かつ最優先事柄」
であっても、

習慣にないので
「ついつい忘れてしまう」
わけですよ


というわけで、今日のポイントはズバリ、

『習慣にする』


でございます。


「最近は声があまりでなくなってしまったなぁ」
っていう人、いると思うんですが、

そういう人って、ほぼ間違いなく
「かなりの間歌ってませんよね?」

実は、「歌う」といっても
「筋肉を使うことには変わらない」
んです。

なので、しばらく歌っていないということはすなわち、
「「歌う」時に使う筋肉を使っていない」
ということなんですよ。

そんな状態で
いきなり「歌う」と、どうなるか?

最近使っていない筋肉を使うのですから、
「いきなりではうまく使えない」
ですよね?

その結果、
「自分の思うように声がでない」
ようになってしまうわけです。

私自身、風邪で
「1週間ほどまったく歌わなかった」
ときは、

さすがに
「音域が狭くなってる」
のを感じましたね。


こうならないようにするには
どうすればよいか?

当たり前のことなんですが、
「とにかく毎日歌う」
に限ります。

ただし、
「毎日『本気で』歌う必要は全くない」
ですよ♪

のどを休ませることはとても重要ですし、なにしろ
「カラオケ以外で『本気で』歌える環境がない」
という方が(私も含めて)ほとんどのはずですから(笑)

そんな場合は、
「鼻歌でもいいから毎日歌うこと」
を心がけてください。

本気で歌手を目指しているのでないなら、
これだけでも十分だと思います。

そのとき、どんな小さな声でもいいので、
「真剣に歌う」
ことを心がけてください。

たかが鼻歌とあなどらずに、
「プロの歌手になったつもりで」
歌ってみてくださいね♪

これを毎日繰り返していると、そのうち
「気がつけば歌っている」
という風になってきます。

ここまでくると、そう簡単には
「のどが衰えて声が出なくなる」
ことは起こらなくなってますよ♪


習慣づけるためには、とにかく
「毎日やろう、と意識すること」
が大事です。

なので、まずは
「鼻歌を歌いながら通勤・通学する」
ことから始めてみてください。

自分が好きな曲を鼻歌で歌うだけでも、
朝から気分が良くなりますよ♪

家事をなさる方なら、
「洗い物をしているとき」
とかはどうですか?

給湯器から出るシャワーの音などの雑音が
「隣り近所の迷惑になるかもしれない」
といった不安をやわらげてくれるので、

ただ静かなところで歌うよりかは歌いやすいはずですよ♪
(私も、よく歌いながら洗い物してますよ♪)

日常生活の中で、
「大声で歌える環境」
というのはなかなかないですが、

「鼻歌が歌える環境」
なら、あなたのまわりにいくらでもあります♪


ぜひ、探してみてください。

そして、毎日ちょっとでもいいから

『歌ってくださいね♪』




というわけで今日はこの辺で
それでは♪
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