今日は親父殿の仕事を手伝ってました。
何気に親孝行してます♪(自分で言うな)
ちなみに風邪は悪化していて、朝起きるとのどがいい感じで腫れてました(笑)
昨日に引き続き鼻水ズルズル状態だったので、千切ったティッシュで鼻に栓しながら作業しとりました。
作業内容は「竹垣の設置」という至極カンタンな作業だったのですが、
竹垣自体が重すぎて、親父殿がボルトで固定している間、一人で竹垣を支えているるのが肉体的にも
(単なる運動不足)精神的にも
(ぶっちゃけ暇)辛かったです。
ただ、支え方自体はコツが掴めてきたというか、余計な力を抜いていけるようになったというか、
最初のうちは、
「自分の方に向かって倒れかかってくる竹垣を押し返そうとして」
しんどい目にあってたのが、後半からは
「余計な力は抜いて体全体で受け止める」
という感じが掴めてそれほど疲れなくなりました。
そのとき、
「あ、これってなんか歌うときと似てる」
と勝手に解釈したわけです。
というわけで、いきなりですが今日のポイント。
ズバリ
「余分な力を入れない」
端的に言うと。
「自然体で歌う」
ということ。
?、と思われるかもしれませんが、
昨日とりあげた「のど」だけでなく、
『体のあちこちに余分な力を入れている人』
って、実はがとても多いんですよね。
で、厄介なのは、このような人に限って
「このこと自体を自覚できていない」
ということなんですよ。
機会があれば、
首や肩をとくによく調べてみてほしんですが、オススメなのは
「目を閉じて、自分の歌っているときの姿を頭の中で思い描く」
という方法
思い描いているときに
「目を"ギュッと"きつく閉じている」
人はほぼ間違いなく、
「歌っているときにかなり力んでいます」
力んでいることが自覚できたら、
「余分な力をかけている箇所」
を探すこともできるようになりますよ♪
「うたっていてスグに疲れる」
という人は是非一度試してみてくださいね♪
P.S
この「歌っている姿を思い浮かべる」という方法なんですけど、
実は、まだ他にも使い道があったりします。
またいずれお話すると思いますが、よかったら考えてみてくださいね♪
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