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自然体で (2004/04/18)
今日は親父殿の仕事を手伝ってました。
何気に親孝行してます♪(自分で言うな)

ちなみに風邪は悪化していて、朝起きるとのどがいい感じで腫れてました(笑)
昨日に引き続き鼻水ズルズル状態だったので、千切ったティッシュで鼻に栓しながら作業しとりました。

作業内容は「竹垣の設置」という至極カンタンな作業だったのですが、
竹垣自体が重すぎて、親父殿がボルトで固定している間、一人で竹垣を支えているるのが肉体的にも(単なる運動不足)精神的にも(ぶっちゃけ暇)辛かったです。

ただ、支え方自体はコツが掴めてきたというか、余計な力を抜いていけるようになったというか、
最初のうちは、
「自分の方に向かって倒れかかってくる竹垣を押し返そうとして」
しんどい目にあってたのが、後半からは
「余計な力は抜いて体全体で受け止める」
という感じが掴めてそれほど疲れなくなりました。

そのとき、
「あ、これってなんか歌うときと似てる」
と勝手に解釈したわけです。

というわけで、いきなりですが今日のポイント。

ズバリ
「余分な力を入れない」

端的に言うと。
「自然体で歌う」
ということ。

?、と思われるかもしれませんが、
昨日とりあげた「のど」だけでなく、
『体のあちこちに余分な力を入れている人』
って、実はがとても多いんですよね。

で、厄介なのは、このような人に限って
「このこと自体を自覚できていない」
ということなんですよ。

機会があれば、首や肩をとくによく調べてみてほしんですが、オススメなのは
「目を閉じて、自分の歌っているときの姿を頭の中で思い描く」
という方法

思い描いているときに
「目を"ギュッと"きつく閉じている」
人はほぼ間違いなく、

「歌っているときにかなり力んでいます」

力んでいることが自覚できたら、
「余分な力をかけている箇所」
を探すこともできるようになりますよ♪

「うたっていてスグに疲れる」
という人は是非一度試してみてくださいね♪

P.S
この「歌っている姿を思い浮かべる」という方法なんですけど、
実は、まだ他にも使い道があったりします。
またいずれお話すると思いますが、よかったら考えてみてくださいね♪

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