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大は小をかねない? (2004/04/28)
書き込むのがかなり遅れましたこんばんわ♪

今日も今日とてひたすら英語と格闘してました。

ホントは今日で終わらせるはずだったのですが、

午後からの
研究室会議→新入生歓迎会
に時間を取られすぎて、

「ちょっと残ってしまいました…」

要点の理解は終わらせるつもりだったのに…
ああ、これでちょっとまずくなってしまった。

これがGW明けに響かないように、
あさっての1日でプレゼンの資料を作ってしまわないと。

いかんせん、眠すぎました。
昨日の疲れを今日まで引きずってしまっていたようです。

午後から会議までの間はほとんど進まんかったし。
とりあえず、今日明日としっかり休もう…


と、反省ばかり書いてしまいましたね(笑)

で、昨日とあまり変わらない生活だったのですが、
今日は1つ変えたところがあったんです。

それは…メガネ。

「普段使っているものよりも、度のゆるいメガネ」
を使ってみました。

というのも、
いままでは、いつも使っているめがねで
同じように、パソコンや机に向かってたのですが、

正直
「見るものが近すぎて辛かった」
んですよね。

そこで、家でもつかっている、パソコンや机の上などの
「近くの物体を見るときに使うメガネ」
を使ってみたわけですよ。

そしたら、
「ちょっと机の上での作業が楽になりました♪」
とかいいながら、結局寝てるわけですが(爆)


ここで注目してほしいのは、
その「度のゆるいメガネ」は、通常はまったく使えないんです。

もし通学時にかけていたら、
「間違いなく途中で事故を起こします」
それくらい度のゆるいメガネなんです(笑)

でも!
パソコンや、机の上での作業では

「通常使っているメガネよりもはるかに使える」
んですよね。


いったい何が言いたいのかというと、

いまではもう使えないものでも、
使い方次第では、

「今使ってるものよりもよりいい効果が得られる」
ということなんです。


で、これを「歌う」ことについても当てはめてみると…
というわけで、今日のポイントはズバリ、

『使い道』を考える

でございます。

もう少し詳しく言うと
「自分の声が活かせる歌い方を考える」
ということですね。


世の中には、
「地声の高い人」・「地声の低い人」、
「明るい声の人」・「渋い声の人」
というように、

「声」というのは、人によってさまざまですよね。

ここで、
『地声の低い人』が『地声の高い人』のように歌う
のって、難しいですよね。

これはおそらく、ほとんどの方が思っていらっしゃることだと思います。

そして、地声の低い人は、上の文章を読んで
「やっぱり、地声が低いって損だなぁ」
って思う人が多いと思います。

そう思った人に、質問です。

なぜそう思うんですか?



『地声の低い人』が
『地声の高い人』のように歌う
のが難しいように、

『地声の高い人』が
『地声の低い人』のように歌う
のも難しいんですよ?



アカペラグループが歌っている曲にしても、

「ものすごく高い声を出す人」と、
「ものすごく低い声を出す人」がいてはじめて、

あのような素敵なハーモニーが生まれるわけなんですよね。

ここで気づいてほしいのは

「声が高い人に声が低い人の代わりはできない」


ということなんです。


自分には出せない声に憧れる気持ちはものすごくわかりますし、
「自分の出せる声の音域を広げる」
のは、歌がうまくなる上でかなり重要なのは確かです。

けれど、そればっかりに気をとられて、
「もともと備わっているあなたの声質」
を忘れてほしくないんです!!

あなたの声は、あなただけの宝物なんです!
あなた以外の誰にも、出すことはできないんです。



この「あなただけの声」が使いこなせるようになると、
どんな歌を歌っても、

あなただけの歌になります。



そうなると、
上手い・下手なんて関係なくなってきます。

ただ、あなたの歌を聞いてくれた人々に、

「あなたがより強く印象つけられるんです」




これは、歌手の人気が
「その歌手の歌の上手さ」ではなく、

歌い方や声などの、
「その人の歌の個性」に左右されている
ことからも
わかって頂けるはずです。


せっかくの「あなただけの声」なんですから、
それを最大限に生かすための方法
ぜひ考えてみてくださいね♪


というわけで、今日はこの辺で♪

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