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『マイク』に潜む『落とし穴』 (2004/05/13)
すいません更新思いっきり遅れましたこんばんわ。

というわけで、以下の文章について、
「“今日”とは5月13日のことです」
ので注意してくださいね。


今日は
「自転車では無理なぐらいの大雨だったので」
歩いて学校へ。

でも、学校へ着けば、
「自転車無しには渡れないくらい地面水浸し」
なわけで(爆)

こんなにまとまって降ったのは久々だなぁ、と。
(ウチの地域は基本的に雨降らないんですよ。)

なんとか研究室にたどり着いて、
「さっそく昨日軽く読んだ論文をまとめてみよっか」
と思ったんだけど…

気が付けば
「CSSの勉強にのめりこんでる」
自分がいたり。

い、いやね、私自身
「もうそろそろ自分のサイト作ろうかなぁ」
とか思ってるわけでして。

ただ、デザインが
「試行錯誤しながらじゃないと思いつかないだろうなぁ」
って思ってるんですよ。

だから、
「まずは適当なデザインでサイトを開設する可能性」
が非常に高いんですよね(爆)

で、その場合、
普通にHTMLだけでページを書いていると、

今までよりもいいデザインが思いついたときには
「全HTMLファイルのデザインに関する記述を書き換えなくてはならない」
んですよね。

そんなの、正直
「面倒くさい!!」
じゃないですか。

だから、CSSを使って、
『デザイン』と『文書』を

「ある程度分離して管理できるようにしよう!
と思ってるんですよね。

というわけで、
「研究内容をサイトで発信しないといけないしねー」と自分に言い訳しながら(笑)、
今日一日はずっとこれを勉強してました。

う〜ん…CSS、奥深いなぁ…
それでも、なんとか今月中にはある程度使いこなせるように
頑張って勉強します!


というわけで、今日のポイントはズバリ、

『“わける”意識をもつ』

でございます。

以前、
「『おなか』から『のど』までの通り道を意識する」
ということをお話しましたが、

これは、どちらかというと
「“つなげる”意識」
ですよね。

で、今回はそれと
「まったく逆のこと」
を言っているわけですが

これはどういうことかというと、

「マイクを持って歌う時」

についてなんですよね。

ここでちょっと実験してみましょう♪

1.まず、足を肩幅ぐらいまで立ちます。
このとき、
「両腕を“だら〜ん”って感じで下げておく」
ことを心がけてください。

2.1の状態で、

(A) 「そのままの姿勢で」
(B)「マイクを持っている姿勢で」

それぞれ軽く何か歌ってみてください。

(B)については、
なにかマイクに近いものがあれば(ペットボトルとか)
「それをマイク代わりにして」
歌ってみるとよりいいです。


ここで質問。

(A)のときと(B)のときとで、
「どちらのほうが『力んで歌っている』と思いましたか?」

おそらくほとんどの方が
「(B)のときのほうが『力んでいる』と感じた」
はずです。


では、なぜこうなるのか?

まず、マイクって
「意外と重い」
ですよね。

この重さが、無意識のうちに
「マイクを落とさないようにしながら歌わなきゃ」
とさせてしまう
んですよね。

そのおかげで、本来ならば
「握る力さえ入れておけば」
マイクは落ちないはずなのに、

マイクを持つ手だけでなく、
「腕や肩にまで力が入ってしまう」
んですよね。

で、この状態のまま歌い続けると
「どうしても肩が凝ってきてしまう」
というわけです。

これでは、
「楽しむため・スッキリするため」
にカラオケに行っても、

終わってみれば
「なんだか肩が凝って疲れちゃったなぁ」
なんてことになってしまいますよね。


これを防ぐためにも、
まずは、今回のポイントにもあるとおり、

体の各部分について
「さらに力を抜けるかどうかを」

「部分ごとに細かくわけてチェックする」

ことからはじめてみましょう♪


たとえば、
何かを持っているときには
「手・腕・肩の各部分ごとに」、

「まだ力を抜けそうかどうか」
をチェックしてみてください

腕や肩に力を入れなくても、
「意外と落とさずに持てる」
ということがわかると思います。

また、仕事などで
「1日中パソコンに向かいっぱなし」
という人は、

「キーボードを叩いているときに」
同じようにやってみるといいですよ♪

慣れれば
「肩ににあまり力を入れることなく」
タイピングすることができる
ようになるはずです♪


このように、慣れれば自然と
「腕、特に肩にかかる力」
かなり減らすことができるようになるので、

「肩こりの予防にもなりますよ♪」



「肩こりがツライ…」って方は、
一度ぜひやってみてくださいね♪


といわけで、今日はこの辺で
それでは♪
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